バイオリン（ローデリヒ ペゾルト）No.801 4/4

ローデリヒ ペゾルト バイオリン No 801 4/4 です。
調整、メンテ済みの商品を2023年に65.000円で購入しました。素敵な音色のバイオリンです。
以下、購入時の説明文を掲載します。
　
●本体：使用に伴い僅かな傷汚れ,タッチアップなどはございますが状態の良いバイオリンです。特に目立つダメージは無くまた、剥がれや割れも無く健康的です。　

●本体メンテ内容：ドミナント弦新品（E線ブロカット）、糸巻き調整、DESPIAU★★駒新品加工調整、魂柱交換、全体一般調整、全体清掃、艶出し磨きを行いメンテナンスを行いました。

■弓：無刻印ですが　ブラジルウッド/モンゴル馬毛/黒檀毛箱/パリジャンアイ/貝細と純正レベルのスタンダードモデルです。
■ケース：厚型三角ケースです。　（ストラップ2本あり　リュックのように背負う事が出来ます。）

★こだわり内容
弦は　新品のドミナント（GDA）E線はゴールドブラカット
あご当ては　ガルネリタイプ インド製黒檀 オーバーテールピース
心臓部の駒は　DESPIAU★★（高級フランス製デスピオ ツースター）
●ローデリヒ　ペゾルト社とは・・・
ペゾルトはドイツ最大のメーカーで160年以上の長きにわたってその製作を行っており、職人たちはその年月で発展していった技術により優れたバイオリンを製作しています。 その伝統、歴史からペゾルトは極めて高い評価を受けており、第二次世界大戦後、Roderich氏はバイエルン地方の街ブーベンロイトに住居を移し、1950年に一族の楽弓製造業を再設立。彼の経営者としての商才と弓製作家としての高い技術で、ドイツ国内外で定評を獲得します。

No801で本体だけで16万円定価のドイツ製バイオリンです。セット定価では19万円程度にはなります。ぺゾルトはドイツはもとより世界的に人気が高く、定評が高く現在プロでも選択される安定したバイオリンです。ドイツ製削り出しのバイオリンで、生産量は多いですが中古での流通は少なく、こちらは1998年ですのであまり出回っていません。
年月的にも元々も良く鳴って響いてるバイオリンを当方によりセットアップ。魂柱、駒などアップグレードしたことにより　より一層パワフルで弾きやすいバイオリンに仕上がりました。

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