【未来様専用】【聖遺物】3セット

■リジューの聖テレーズ
私は地上に善を為すために天での時を過ごしましょう。私は天から薔薇の雨を降らせましょう。

死後、彼女のとりなしによって多くの奇跡（病気の治癒、回心など）がもたらされた。それは現代に至るまで続いている。

リジューのテレーズは病人、パイロットや花屋、宣教師、ロシアの他に、子どもや弱い者の守護聖人になっている。彼女はジャンヌ・ダルクに次いでフランスの第2の守護聖人

■ピエトレルチーナのピオ
カプチン会の司祭。聖痕や病者の治癒や予言、リジューのテレーズの崇敬者で有名
子供の頃からフランチェスコはイエス、聖母マリア、守護天使が見えて会話することができた
1910年9月7日、ピオ神父が祈りを捧げていると、イエスと聖母マリアが現れて、神父に聖痕を与えた
仲間の修道士は恍惚として宙に浮かぶピオ神父を見たと言っている
8月5日から8月7日までの間、ピオ神父は、キリストが現れ、神父のわき腹を突き抜ける幻視を見た。この経験の結果、ピオ神父のわき腹には実際に傷ができた。この出来事は神の愛との結合を示す心臓への霊的穿刺と見なされている
ピオ神父が、ヒーリング能力、バイロケーション、空中浮揚、予言、奇跡、睡眠と食事の驚異的な節制（ある報告によれば、1つの例として、ピオ神父が他に食事をとらず、聖餐だけで少なくとも20日の間生活することができたことをアゴスティーノ神父が記録しているとある。）心を読む能力、語学の才能、異教徒を改宗させる能力、傷からの香りなど、さまざまな超自然的な能力を現し始めた、と周囲の人々は証言している
ヴァンダ・プウタフスカ博士のために祈りを捧げて欲しいとピオ神父に手紙で頼んだ。後にプウタフスカ博士のガンは自然治癒したとわかった
2002年に、シチリアのメッシーナにあるピオ神父の像が血の涙を流したとして、注目を集めた

■アッシジのフランチェスコ
中世イタリアにおける最も著名な聖人のひとり。
1224年にはラヴェルナ山中において六翼の天使から聖痕を受けた
聖痕とは、十字架刑に処せられたキリストの5か所の傷（両手、両足と脇腹）と同じものが身体に現れたものを言い、キリストの模倣を徹底させようとしたフランチェスコの高い精神的境地を象徴する奇跡とされている。聖痕の最初の事例。
多くの人々がフランチェスコの墓に殺到、多くの奇跡が報告されるようになった。

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