北斗星食堂車ランプ

このテーブルランプは寝台特急北斗星の食堂車
（グランシャリオ）に実際に使用されていた物です。　このランプはJR東日本オリジナル仕様で揺れる車内でも倒れない様に台座の部分が重くなっており磁石が埋めこまれ、すべり止めのゴムがついています。

北斗星運行開始（昭和63年）から、寝台特急カシオペア登場（平成11年）まで使用されていた初期の物です。

カシオペア登場時、カシオペアと共通仕様になってしまいました。
ちなみにJR北海道仕様もありまして、そちらは赤を基調としたランプでした。

なおJRにてランプのガラスの笠のふちの部分に使用後期に手が加えられていますが、使用終了時のままの状態です。

大切に保管しておりましたので、キズ汚れ等は
使用当時についたものです。
上野と札幌を結び定期運行で夜通し1215kmを走り、乗客の楽しい食事に彩りをそえた定期列車（食堂車）最後の貴重なテーブルランプです。

食堂車（グランシャリオ）のメニュー表もおつけします。
北斗星のコースターもおつけします。
ランプは正常に動作（点灯）します。

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