CHANEL COCO N°19 JEAN PATOU JOY 香水セット

CHANEL 「COCO」Parfum
「N°19」 Parfum、オードトワレ
JEAN PATOU 「JOY」 Parfum

のセットです。

残量は写真にて確認をお願い致します。
joyはほぼ使用はしておりませんが、
箱に香水の滲みがあります。


以下は、香水の説明です。


以下は、それぞれの香水についての簡単な説明です。

1. シャネル ココ（Chanel Coco）

発売年: 1984年
調香師: ジャック・ポルジュ

シャネル「ココ」は、ブランド創設者ココ・シャネルの名前に由来する香水で、華やかさとエレガンスを象徴しています。オリエンタル・スパイシーの香調で、深みのある温かみが特徴。
•トップノート: マンダリン、オレンジブロッサム
•ミドルノート: ジャスミン、ローズ、イランイラン
•ラストノート: アンバー、パチョリ、オークモス

重厚感があり、クラシカルな女性らしさを演出する香りで、特に秋冬のシーズンに人気があります。

2. シャネル No.19（Chanel No.19）

発売年: 1970年
調香師: アンリ・ロベール

「No.19」は、ココ・シャネルの誕生日（8月19日）にちなんで名付けられました。グリーン・フローラルの香調で、洗練された強さと繊細さが共存しています。
•トップノート: ネロリ、ガルバナム、ベルガモット
•ミドルノート: アイリス、ローズ、ナルシス
•ラストノート: ベチバー、ムスク、サンダルウッド

自信に満ちた女性像を表現する香りで、特に知的で個性的な印象を与えます。

3. ジャン・パトゥ ジョイ（Jean Patou Joy）

発売年: 1930年
調香師: アンリ・アルメ

「ジョイ」は、世界恐慌の時代に「贅沢の極み」を追求して作られた香水です。「世界で最も高価な香水」として知られ、フローラルの香調が特徴。
•トップノート: アルデヒド、ピーチ、ベルガモット
•ミドルノート: ジャスミン、ローズ（大量のグラース産ローズとジャスミンが使用されている）
•ラストノート: サンダルウッド、ムスク

優雅で華やかな香りで、豊かな花々の香りが広がり、時間が経つほどにその深みが増します。


よろしくお願い致します。

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